予約TEL 024-542-0648

相談TEL 0120-258-239

LINEでご相談

LINEでご相談

お問い合わせ
tel:0245420648
tel:0120258239
お問い合わせ

インプラント

  1. HOME
  2. インプラント

インプラント治療

インプラント治療

ひぐち歯科医院では、歯を失った場合、現在の歯科医学において機能回復度の高い治療法であるインプラント治療に力を入れております。
この治療は、歯を失った場合に歯並びや咬む機能を回復する第一選択の治療方法として定着しています。
特に、長年、合わない入れ歯や歯周病でグラグラの歯などで悩まれた方ほど、かけがえのないものになっています。長年の研究成果で、インプラントは入れ歯やブリッジに比べて、以下の多くの点で大変有利であることがわかっており、次元の異なる治療方法です。

【インプラントのメリット】

  • 咀嚼性…なんでも噛めること
  • 審美性…歯の見た目の自然さ、美しさ
  • 長期予後…長持ち度、耐久性や安定性
  • 身体への優しさ…健康な組織をダメにしない。金属アレルギーがない
  • アンチエイジング…加齢しにくいこと
  • 総合的な健康効果…耐久性も高く、長年使え、噛む力も高まることにより総合的な健康効果が期待できます

無料相談受付中

当院では、インプラントについて疑問や関心のある方向けに、無料相談を行っております。
セカンドオピニオンも承ります(30分程度)。
また、正しい理解のためによくわかる資料を無料で差し上げておりますので是非お気軽にお問い合わせください。
ご相談はお電話もしくはLINEよりご連絡くださいませ。

ご相談用フリーダイヤル

0120-258-239

(ニッコリ ハニ サンキュー)

LINEでご相談

LINE

ただ、お口の中の状態は、それぞれ違います。
お電話では一般的なことしかお答えできないと思いますので、詳しい内容を正しくきちんとご理解いただくためには、お電話のうえご来院いただくことをおすすめいたします。インプラント治療により、入れ歯や重度の歯周病などで失ったライフスタイルを取り戻し、明るく元気に長生きをしていただくことを心より願っております。

インプラントの構造

インプラントは、基本的に3つの部品で構成されています。
顎骨に埋入する人工歯根(インプラント体)、物をかみ砕くなどをする人工歯(上部構造)、そしてインプラント体と上部構造を繋ぐアバットメントの3パーツで出来ています。 インプラント体はチタンやチタン合金、アバットメントはチタンやジルコニアなど、人工歯はセラミック(陶器)やレジン(プラスチック)などで作られていることが多いです。人工歯は材質によって価格や耐久性、変色のしやすさなどが変わるので、それぞれの違いについてしっかりと医師や歯科衛生士に尋ねてから決めましょう。

 

なぜチタン製なのか

通常、インプラント体は、骨と結合しやすいチタンかチタン合金で作られています。顎の骨とインプラントが結合することで、天然歯のようなしっかりとした噛み心地を実現しています。チタンが骨とオッセオインテグレーションを起こすのは、生体親和性が高いためです。

生体親和性が高いチタンには、骨と結合しやすい他にも、金属アレルギーが起きにくいという特徴があります。また、チタンは錆びにくく経年変化が起きにくい金属なので、銀歯などが原因で歯茎が黒ずんでしまうメタルタトゥーもほとんど起こりません。

 

インプラントと 天然歯の違い


天然歯と歯槽骨の間には、歯根膜というクッションとセンサーの機能を兼ね備えた組織がありますが、噛んだ時の衝撃を緩和したり、咀嚼の強さを感知して噛む力をコントロールしたりします。対してインプラントは、歯根膜の代わりになるものがないため、咬合調整がとても大切になります。

天然歯は歯肉と結合しており、細菌が簡単に侵入できないようになっていますが、インプラントには、そのような強固な防衛機構はないため、細菌感染には,自分の歯以上のお手入れが必要です。そのため当院では、患者様自身によるケアの確立と衛生士によるプロフェッショナルケアを推奨しています。

また、当院では、世界的に最大シェアで信頼されるノーベルバイオケア社とストローマン社製のインプラントを使用しています。

 

インプラントの寿命


インプラントは、正しい口腔ケアを行っていれば10年以上使い続けられる補綴治療です。世界初のインプラントは、40年ほど機能し続けていたという事実があります。

しかし、インプラントは細菌感染に弱く、清掃が行き届かないとインプラント周囲炎などの病気に罹患し、インプラントの脱落や再治療のリスクが高くなります。インプラントが正常に長く機能し続けるためには、患者様によるセルフケアと、歯科医院に定期的に通って行うプロケアが必要不可欠です。

 

 

インプラントのリスク

歯の治療方法や薬にリスクがあるように、インプラントにも治療を受けるリスクがあります。特に、インプラントは外科処置が必要なため、手術に伴ったリスクがあります。もしも、術後に激しい痛みや痺れ、出血が止まらないようであれば、すぐにご相談ください。

  • 術前に精密検査を行いますが、実際に歯や骨の状態を確認したことで手術計画を変更することも起こり得ます。
  • 術部の状態によっては、骨造成術や歯周病治療などを先に行っていただきます。
  • 傷が治らないうちに喫煙や飲酒を行った場合は、痛みを感じたり思ったような治療効果を得られなかったりします。
  • 痛みに配慮した治療を行っていますが、術後に痛みや腫れを感じることがあります。処方された痛み止めを服用するなどの対処を行ってください。
  • 処方された薬剤によって、眠気や吐き気などの副作用が現れる場合もあります。
  • 上顎にインプラントを埋入した場合、鼻血が出やすくなりますので、術後は1週間程度は鼻を強くかまないようにご注意ください。
  • 術後にアザが出ることがありますが、通常は2週間程度で消えます。

 

治療の流れ

診察・口腔内のチェック

1.初診・診察

1.初診・診察

カウンセリングを行いながら、まずは患者様の希望を聞かせてもらいます。頭部・顎部のレントゲン撮影や口腔内写真の撮影を行い、歯肉・噛み合わせなどを確認いたします。

2.診断・説明・見積もり

2.診断・説明・見積もり

検査結果をふまえて、患者様の希望に沿った治療計画を相談しながら、手術の日程を決めていきます。
※場合によってはCT撮影などがあります。

手術当日の流れ

1.健康状態のチェック

1.健康状態のチェック

インプラント手術の安全性は、手術当日の健康状態によって左右します。
手術前から体調を整え、体調が良い状態で手術当日を迎えることが大切です。

2.施術

2.施術

衛生的な環境でインプラント手術を行うことが必要ですが、口の中に細菌が残っているような状態では、手術を開始できません。
歯科衛生士により、徹底的に口の中をキレイにします。麻酔をしてから、歯肉を切開し、顎の骨(歯槽骨)にドリルで穴を開け、インプラントを埋め込みます。インプラントには仮の蓋を装着し、歯肉を元にもどして縫合します。

3.リカバリー

3.リカバリー

術後は回復室で身体を休めます。
静脈内鎮静法による手術の場合は、ふらつかずに歩けるかどうかなど、意識レベルが回復するまで安静にする必要があります。

4.今後の流れを説明・帰宅

4.今後の流れを説明・帰宅

行った手術について、術後の注意点や今後の通院の流れなど説明があります。
静脈内鎮静法を併用した場合にも、入院の必要はありませんので、その日のうちに帰宅できます。

治療部位などにより異なりますが、埋入したインプラントが骨と結合するまでにおよそ3ヶ月の期間を要します。
インプラントと骨が結合するのを待って2次手術を行い、アバットメントを装着します。
その後、人工歯の型取り・装着という流れになります。
2次手術は1次手術よりも負担が少なく、短時間で終わります。人工歯が装着され治療が終了したら、その後はメンテナンス期に入ります。定期的なメンテナンスによりインプラントのトラブルや失敗を防ぎ、インプラントの維持・口の中の健康維持に努めます。

ひぐち歯科医院
住所
〒960-0201
福島県福島市飯坂町笠松23-2
アクセス
福島交通飯坂線 飯坂温泉駅より徒歩約7分
車をご利用の場合 東北自動車道 福島飯坂ICより約10分
診療時間 日・祝
9:00~12:30
14:30~18:30

…土曜日の午後のみ、14:00~16:00の診療となります。

医院案内

お問い合わせ

ご予約はお電話にて承っております。
その他LINE、相談用ダイヤルにてご相談も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ先:ひぐち歯科医院

予約TEL 024-542-0648

相談TEL 0120-258-239

お問い合わせフォーム

LINEでご相談

LINEでご相談